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失業前より、愛猫が甘えん坊になりました

こんにちは、nikoです。

猫飼いさんならご存じの【猫あるある】

愛猫がパソコンのキーボードを敷布団に!

パソコンと作業者(飼い主)の間に割って入る

うちのたまちゃんは今までなかったのに…。

ここ2日連続で割り込んできたんです。

こんな時どうするか?

もう甘やかすっきゃないでしょ!!!

なぜか最近になって連続おねだり…

ある晩、たまちゃんが…

パソコン作業中に「お膝抱っこ」って来ました。

「はいは~い」って、お膝に乗せる…。

ところが…パソコン作業を続行していたのが、

イヤだったらしいんです…。

そこで、たまちゃんなりに実力行使!!に出たのね。

【机上のたま】となり、ハグを要求!

これでは作業しにくいですから、すべて諦めて、

こちらも(モフモフ♪タイム)に集中しました。

更に加えて、私の脚への【頭スリスリ】が、

すごく強烈になってきたんです。

スリ~…スリ~…。。じゃなくて。

トッツンコ~~!!!

ドッツンコ~~~!!!

ってブチ当たってきます☆

こんなに必死に

『ボクー!』

『ボクなの~~!』

アピールするのは…

もしかしたら、チミたんの存在?と心当たり。

チミたんのこと、少し警戒している??

チミたんは、たまちゃんの妹分として

猫同士、仲良く♪と思って迎えました。

しかし、チミたんの方は乳飲み子の時から

ニンゲンに育てられていたせいか、

なんか先住猫のたまちゃんより、

(アタチはニンゲンの方が合うの)

…って感じが伺えます。

ちょっと平行線状態っぽい関係なんですよね。

そんな2にゃんず。

最近は私に時間のゆとりが出てきたので、

チミたんとも、おもちゃフリフリで遊ぶ時間が増えて…

そうすると、たまちゃんは少し高い所から

【ΦΦ】(じ~~~~~~っ)

とみているんですよね★

【私】……あ… たまちゃん…ひがんでいる??

まさしく、そんな眼差し…(T▽T)

更にマズイ(?)のは、

おもちゃ遊びで、チミたんの私への評価アップか、

以前より頻繁に私の寝床に来るようになったんです。

たまちゃんにしてみれば、

今まで独り占めだったのに…

ゆっくり甘えられない…みたい…。

ああ…2にゃんずとも、
なんて可愛いでしょう…(TT)

私と同じ幼少期をたまちゃんに…

私は、たまちゃんを迎えた時から、

ずっとフルタイムで働いていました。

まあ、お留守番時間が長いペットは、珍しくないですよね。

猫はワンちゃんみたいにお散歩必須ではないし?

それに猫は、犬より一人上手とも言われています。

でもね〜。

私も幼い頃、家が裕福ではなかったので、両親共働き、保育園や幼稚園に預けられるでもなく、母のパート先の休憩室や自宅で、ひとりの時間を過ごしていました…。

だから?なーに?

ですが、幼少期の他者との関わりで、どれくらいの事を学ぶのか?それは後に大きな影響を及ぼすだろうと思うのです。

たまちゃんを迎えた時期、まだ、たまちゃんは他の猫たちとの付き合い方を学んでいる最中でした。

又、たまちゃんの様子を見に保護猫カフェに通っていた時に、他のお客さんから『猫同士で慣れちゃうと人を必要としなくなるから…』と聞きました。

それで少し焦りも感じ、お迎えに踏み切ったわけです。

振り返れば、私、自分と同じ幼少期を、たまちゃんに与えてしまった…。

相手は猫でしょ〜?かもですが…

あ〜…。

自分、やっちまったんだ…

そんな感じです。

出来る限り、たくさんの時間を分かち合おう!

それでもお勤めは辞める訳にいきません…。

しかし、ある日、出勤時に後追いをする

たまちゃんの表情を目の当たりに辛くなりました。

それで、チミたんを迎え入れたのですが…

上記通りであります( ;∀;)

もうね、自分で出来る限り、

どちらも甘えたいだけ甘やかしたいです。

そうなんですよね。

雑念を捨てて、こちらもモフモフタイムに集中すると…

15分くらいで、たまちゃんの方から満足げに離れて、

お水飲みに行ったりします☆

きっと、安心・納得するんでしょう。

たまちゃんなりの愛情の確認なんだと分かります。

ヒトの子どもも、ご両親の愛情が不動のもの!って実感が強い子ほど、安心して外へ向かいますよね。

うちの2にゃんずも

『もう、nikoはわかったニャッ☆』

って、もっと安心して、

(屋内ですが…) のさばってもらいたいです。

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