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うちの可愛い2にゃんずたち

こんにちは、nikoです。
ようやくWordPressブログで投稿できるようになって3日目の日記です。

1日目・WordPress投稿操作が出来ない件
2日目・コロナ禍→派遣雇止め失業になった

全然『ほわほわ暮らし♪』じゃないですね…

どちらかと言うと『崖っぷち暮らし』でしょうか…。
少しは『ほわほわ感』醸し出さないとです(汗)

…という訳で(?)
我が家の可愛い2にゃんずをご紹介させていただきます♪

☆たまちゃん☆

保護猫カフェから迎えました、初めて迎えた猫さんです。

推定2015/9月生まれ・キジ白の男の子。

友人が教えてくれた近隣の保護猫カフェから譲渡していただきました。友人は、息子さんが拾ってきた子猫をその保護猫カフェにあずかってもらったご縁があり、その保護猫カフェを私に紹介してくれたのです。

Webサイトがあったので閲覧してみたところ、直近で保護されたばかりの猫、1頭のキジ白ニャンコ情報がアップされていました。(現・たまちゃん)

その子はカフェ近くの遊歩道に置き去りにされたようで、いつの間にか遊歩道の常連・地域猫さんたちに混ざっていました。それを地域猫さんの餌やりさんが発見。ぎりぎり成猫手前の幼さだったので、里親さんが見つかるのでは?とキャリーバッグに招いたところ、自分から入ってきたそうです。

私はその時、実はまだ抱っこも出来ない・触れもしないのに里親になってしまい、一時期とても苦境に陥り『一生家庭内野良』の覚悟もしました。しかし運良く→手をペロペロ→おもちゃでナデナデ→とゆっくり進展し、今はお膝抱っこ大好きの甘えん坊将軍です。

☆チミたん(チミー)☆

たまちゃんにお仲間を…と思い保護猫団体から迎えました。

推定2018/4月生まれ・縞三毛の女の子。

たまちゃんを迎え入れた以前からその後もフルタイムで働いていた私…。たまちゃんは老母には懐かず、1日の殆どをひとりぼっちで過ごす事になってしまいました。(このままではいけない…)と遅まきながら後悔して、弟か妹にあたる2ニャン目を迎える事にしました。

一度、個人で保護活動をされている方から2頭(兄妹猫)一緒にトライアルしたのですが、実の兄妹猫は結びつきが強く、たまちゃんが疎外感を味わっているのがよくわかり断念。

その後に、毎月譲渡会を行っている保護団体さんからチミーを迎えました。保健所に持ち込まれた子猫を引き出し、ミルクボランティアさんの手で育て、里親さんを募集しているのです。

まだ月齢2ヶ月半くらいのチビチビだったチミーは、ミルクボランティアさんのショルダーバッグの中に入って電車に乗ってウチに来ました。ケージに入れておくと『だせ~!だせ~!』とピャ~ピャ~!言いながらケージの柵に顔を押し付けて変顔になっていました。

これくらいの月齢なら、たまちゃんも臆する(ビビる)こともなく馴染めるかと思いきや…。ヒト慣れは私にくらいでおっとり育ちのたまちゃんに対して、チミーはミルク時代からヒトに慣れ慣れの勝気なチャキチャキ三毛女全開。どうみてもチミたん優位…(₌ _₌;)

しかし、ガチの喧嘩にはならないし、チミたんがドジって『ピャ~!!』とか悲鳴上げると、たまちゃんがタタタタタ…!!って走ってきて『どうしたにゃ!?』みたいにペロペロしてあげたり、いいお兄ちゃんっぷり。なのにチミたんは基本ツンツン…。多分『アンタは猫ッ!アタチはニンゲンにょ!』くらいの認識なのかも☆

私の(2にゃんずが猫団子でねんね…♪)という甘い夢は終わりました…☆

猫も、基本ヒトの子どもと似ている?

長々とウチ猫語りをしてしまいました m(_ _)m

たまちゃんをひとりぼっちにさせていて、申し訳なかったと思いチミたんを迎えた訳ですが、結局のところ(危ないことがおこらないようちゃんと私が近くで見守りながら)小さいうちにたまちゃんに馴染ませる時間を十分にとってあげられていなかったから上手く仲良くなれなかったのかな…と後悔も。

幼い頃に他者との接し方を学んでいるかいないかは、のちの人生に大きな影響を及ぼすものですね。猫生もしかり…と思い知った感じです。私は保育園も幼稚園も行かなかったせいか?小学校に入学してから同い年の子たちとの接し方や要領がつかめない不器用者でした。

そういえば物心がついた頃、私はひとりでぼさっと過ごしていて、その頃すでにひとりでいる方が気楽でした。それが半世紀越えた今も大きな改善なく、根っこのところは変わらなかったな~(変えられなかった?)と実感です。幼い頃に体験する他者との関わりは重要…と思いました。

ああ、私は結局…たまちゃんに…
自分と同じ子ども時代を過ごさせてしまったか
…と。

まとめ

 結局………

『ほわほわ暮らし♪』に
 なってない!!!!!

(T▽T)

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